当プロジェクトの中核である、農研機構によって育成された「餌探しをあきらめないタイリクヒメハナカメムシ」が、2024年農業技術10大ニュースに選定されました。
「IPM 害虫被害ゼロ プロジェクト」の紹介記事がNatureに掲載されました。https://www.nature.com/articles/d42473-024-00085-4
当プロジェクトで、レーザー課題のPIである 堀 雅敏 教授(東北大)と、天敵課題の 大門 高明 教授(京都大)が(一社)日本応用動物昆虫学会学会賞を受賞しました。学会長は日本PMです。
当プロジェクトの中核である、大阪大学と農研機構によるレーザーによる害虫狙撃技術が、2023年農業技術10大ニュースに選定されました。
11月20日(月)〜22日(水)に、東京ビックサイトで開催されるアグリビジネス創出フェア2023に、生研支援センター・ムーンショットプロジェクトの一員として出展します。
10月27日(金)に、サイエンスアゴラの下記イベントに、日本PMが出演します。 オンラインです。興味のある方はご参加ください。 無料ですが、事前登録制です。
京都大学 人と社会の未来研究院 が開催しているオンライン公開講義「立ち止まって、考える」の中で、PMの日本と、主要メンバーの京都大学大学院農学研究科・大門高明教授が話題提供します。
2023年6月10日(土)13:00~16:50 に、日本昆虫科学連合・日本学術会議シンポジウム「安心安全な未来の食糧生産を考える-昆虫がつなぐ2050年の食生活-」がオンラインで開催されます。日本PMや、本プロジェクトメンバーの農研機構の村田未果さんも話題提供し、それぞれの中でムーンショット事業の成果にも触れます。詳細および申込みは下記サイトを御覧ください。申し込み期限は6月8日12:00です。
2023年3月13日(月)に、摂南大学農学部(大阪府枚方市)で開催された第67回日本応用動物昆虫学会大会・第40回摂大農学セミナー(公開シンポジウム)に参加くださった皆様、ありがとうございました。
農研機構・生物機能利用研究部門の陰山大輔上級研究員らによる成果「昆虫に共生するウイルスが持つオス殺し遺伝子の発見」がプレスリリースされました。